影響力 impact

第一財経の影響力は至る所に及んでいます。中国で最も影響力のある経済メディアグループとして、 近年のめまぐるしい中国市場の改革・開放と歩調を合わせ、そのスピードに遅れることなく、むしろリーディングカンパニー としての自負のもと、メディア発展の新時代に挑み続け、発展してきました。 『第一財経日報』と『第一財経週刊』は長江デルタ地域、環渤海地域、珠江デルタ地域、華中、西南、西北、東北、香港など、経済面でも重要なビジネス都市圏を網羅し、 全国的な展開を実現ました。また、全国主要都市の空港、飛行機、高t速鉄道、高級ホテル、大学などに情報発信拠点を設置し、ターゲット層への着実な情報伝達を 可能としました。 第一財経テレビチャンネルは上海など長江デルタ都市においてテレビネットワーク化を実現しています。東方財経チャンネルは30の省と市に根付き、 両チャンネルは合計5000万近い世帯で視聴されています。そのほかSTARHUBを通してシンガポールの110万の視聴世帯を網羅し、 香港のNOWTV有線テレビ回線を通して、香港および珠江デルタ地区の8万世帯の視聴者に情報をお届けしています。

また、毎年100名以上もの全世界の金融およびビジネス界のリーダーを取材し、金融・経済政策の動向とビジネスへの影響を把握し、的確な情報をお届けしています。 第一財経は経済メディアの集合体として、全く新しい生産モデルを産み出し、中国を拠点に香港、シンガポール、東京、ロンドン、パリ、ニューヨーク、 サンフランシスコ、ワシントンなど全世界の主要都市に記者ステーションを置き、日々、ニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所、香港証券取引所、 東京証券取引所などの大市場から中国のユーザーへリアルタイムに経済情報を提供しています。

第一財経は広く深い人脈の開拓、取材交渉により、毎年100人以上の国内外の政治、金融及びビジネス業界のリーダーに貴重なパーソナルインタビューを行っており、時代の趨勢を占う指針となるビジネス動態を専門的見地で把握、提供しています。また、このような努力により政府にも高く評価されています。

【政府要人】
01/2007年5月17日午後,
上海市書記長だった習近平氏は第一財経を視察。当時の上海メディアグループSMG元総裁黎瑞刚氏から第一財経の産業チェーンに関するご説明を聴き、「第一財経日報」及びその他の出版物を慎重に閲読。そして、第一財経テレビのアナウンサーとも親しく握手を交わし歓談されました。
02/2015年3月15日,
12回全国人民代表大会第三回会議記者会見において、第一財経、並びに上海の媒体として初めて、総理記者会見での質問の機会を得ました。第一財経記者は “大衆創業、=全て人のイノベーション”について李克强総理に質問をし、総理から詳細かつ丁寧なコメントを頂きました。

【ワールド金融及びビジネスリーダー】
03/“株の神様” ウォーレン・エドワード・バフェット
04/IMF総裁クリスティーヌ・ラガルド
05/元FRB議長 金融の巨人ポール・ボルカー
06/欧州委員会委員長 ジャン=クロード・ユンケル
07/アメリカ元財務長官ジェイコブ・ルー
08/“AlphaGo”の父 デミス・ハサビス
09/2013年ノーベル経済学賞受賞者 ロバート・シラー
10/WIRED誌創刊編集長、世界初のハッカー大会発起人 ケビン・ケリー
11/Airbnb共同創業者、CTO ネイサン・ブレチャーチャイク

【国内金融及びビジネスリーダー】
12/中国人民銀行行長 周小川
13/アリババグループ創業者 馬雲
14/レノボ ホールディングカンパニー会長、レノボグループ創業者 柳伝志
15/テンセント会社ホールディング取締役会首席兼CEO 馬化腾
16/百度バイドゥ創業者、会長兼CEO 李彦宏
17/珠海格力GREE電気股份有限公司会長 董明珠
18/ハイアール・グループ取締役局主席 張瑞敏
19/小米シャオミ創業者、Angel Investor 雷軍
20/セコイア・キャピタルグローバルパートナー 沈南鹏